いつもの今日に「はじめまして」

自己啓発本嫌いが勧める本物の自己啓発本4選

今回はちょっと変わったゲストをお迎えして、彼がオススメする「本物」の自己啓発本を語っていただこうと思います。

僕は別に巷の自己啓発本が偽物と言いたいワケではないのですが、ゲストの先生曰く

 

あんなものを読んでるからバカになるんだ!

 

だそうで、だったら僕らは何を読むべきなのかをお聞きしてきましたので、今回は会話形式でお楽しみください。

 

おすすめ1『7つの習慣』

最初のオススメは言わずと知れたロングセラー『7つの習慣』

7つの習慣

杉野
今日はよろしくお願いします
辛口先生
よろしく
杉野
じゃあ早速オススメの本をうかがいたいんですが、まずはこれを読んどけ!みたいなのってありますか?
辛口先生
定番だが、やはり7つの習慣だな
杉野
おぉー、凄いベタなのがきた
辛口先生
これ1冊で巷の自己啓発本のすべてをカバーしていると言っていい
杉野
たしかにそうですねー
辛口先生
この本を「難しくて読めない」とか言っているヤツらがいるようだが、四の五の言わずにこれぐらいは読め
杉野
いきなり辛口ですね(苦笑)
辛口先生
そもそもこの本が読めるぐらいの読解力がなければ他のどんな本を読んでも身にならないからな
杉野
うーん、言われてみれば
辛口先生
7つの習慣には何をすればいいかは書かれているが、どうすればいいかは書かれていない、これがポイントだ
辛口先生
パラダイムシフトを起こせとは書いてあるが、どうやってパラダイムシフトを起こすかは書かれていない
辛口先生
それを考えるのが最初の自己啓発だ
杉野
どういうことですか?
辛口先生
自己啓発というのは要は自分を磨くということだろ?
杉野
はい
辛口先生
だったら頭を使え
杉野
ん??
辛口先生
自分の頭を使って「どうやったらパラダイムシフトできるのか」を考えろと言っている、それが自分の脳みそを鍛えることになるだろ
杉野
なるほど
辛口先生
読みやすいものや分かりやすいものは、言い換えれば考えなくても分かるほどレベルが低いものということだ
辛口先生
自分のレベルを上げたければ、今の自分のレベルよりレベルが高いものに挑戦するのは当然だろ
杉野
そうですね
辛口先生
クソみたいな他の自己啓発本を読んでる暇があるなら、これを読んで頭を鍛えろ
杉野
よく分かりました(苦笑)

 

おすすめ2『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』

続いては人智学の創設者ルドルフ・シュタイナーの著書『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』

いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか

 

杉野
じゃあ次のオススメをお願いします
辛口先生
いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか、これが次のオススメだ
杉野
えぇ!?これって自己啓発の本なんですか!?
辛口先生
タイトルからは想像できないと思うが、内容は非常にまともな自己啓発になっている
杉野
へー、そうなんですね
辛口先生
巷のクソみたいな自己啓発本と比べるのも失礼な話だが、この本はそれらの本よりよほど地に足がついた内容
杉野
辛口が炸裂してますね(苦笑)
杉野
どういう内容なんですか?
辛口先生
この本の目的は超感覚的世界の認識、つまりスピリチュアル世界の認識にあるが、そのために必要とされるのが自己を律することだと言われている
杉野
自己を律する、ですか
辛口先生
そう、例えば内的平静を保たなければ巷のノイズに邪魔されてスピリチュアル世界を認識(霊界参入)できないため、どうやって自分をコントロールするかという話が展開され、そこでシュタイナーは実践的な修行を紹介している
辛口先生
詳しい修行の内容は割愛するが、その修行が自己啓発そのものだということだ
杉野
なるほど
辛口先生
シュタイナーは歴史に名を刻む本物のスピリチュアリストと言っていい
杉野
はい
辛口先生
そっち方面に興味がある場合も読んでみるといいだろう

 

おすすめ3『死にいたる病』

次は偉大なるキリスト教の哲学者セーレン・キルケゴールの著書『死にいたる病』

死にいたる病

杉野
先生、次は?
辛口先生
死にいたる病
杉野
ちょっと先生、これこそぜんぜん自己啓発本じゃないじゃないですか
辛口先生
私から言わせればこれは自己啓発本だ
杉野
どこがですか!「ザ・哲学書」でしょ、これって
辛口先生
普通はそうだな
杉野
これが自己啓発本って、どういうことなんですか?
辛口先生
この本には例えば「失敗を恐れて何もしないのが失敗だ」「己を知れ」「本当の自分を生きろ」などのことが書かれている、これは自己啓発だろ?
杉野
えぇ!?そんなことが書かれてるんですか!?
辛口先生
私が読んだ限りではな
杉野
それだったらたしかに自己啓発ですけど・・・
辛口先生
当然私が今言ったような分かりやすさでは書かれていないが、キルケゴールがこの本で言っているのはそういうことだ
杉野
でも先生、これはさすが読めないですよ・・・(苦笑)
辛口先生
だろうな
杉野
いやいやいや
辛口先生
これは私が勧めているだけであって、読めなければ無理をする必要はない
杉野
あれ、珍しく優しいですね
辛口先生
カピバラだからな
杉野
意味わかんないです(苦笑)

 

おすすめ4『精神について』

最後は巷の自己啓発本にもたまに引用が出てくるアメリカの牧師&哲学者ラルフ・ウォルド・エマソンの著書『精神について』

精神について

 

杉野
最後のオススメは?
辛口先生
精神についてを挙げておこう
杉野
エマソンは巷の自己啓発本でもよく引用が出てきますよね
辛口先生
そうだな
杉野
せっかくなら原本をあたれと?
辛口先生
そういうことだ
杉野
この本はどういう本なんですか?
辛口先生
一言で言えば、エマソンの説教が書かれている
杉野
説教ですか(苦笑)
辛口先生
分かったような分からないようなふわふわした表現なので注意が必要だが、言っているのは「自然に生きるとはこういうことだ」ということだ
杉野
それって自己啓発なんですか?
辛口先生
これをちゃんと説明するには1時間ほど「自己啓発とは何か」という話をする必要があがるが
杉野
いや、それは遠慮しておきます(苦笑)
辛口先生
そうか
辛口先生
簡単に言えば、自然に生きることは自己啓発の最終目標だということだ
杉野
ほぉ・・・
杉野
これをちゃんと説明すると1時間かかると
辛口先生
そういうことだ
辛口先生
エマソンの言葉は独特だから、オススメではあるがこれも無理に読む必要はない
杉野
なるほど
辛口先生
カピバラだからな
杉野
何も振ってないのに・・・(苦笑)

 

まとめ

杉野
先生、今日はありがとうございました
辛口先生
あまり参考にならなかっただろ
杉野
うーん、まぁ・・・
辛口先生
正直なヤツだな
杉野
すみません(苦笑)
杉野
最後に話をまとめたいんですが、結局僕らはどうしたらいいと思いますか?
辛口先生
まずは『7つの習慣』をきっちり読み込むことだな
辛口先生
他のは余力があれば読む、そんな感じだ
杉野
なるほど、わかりました
杉野
それでは先生、また機会があればよろしくお願いします
辛口先生
あぁ
杉野
あ、先生、最後に一言だけお願いします
辛口先生
カピバラだからな
杉野
やっぱりかよ!

 

杉野と辛口先生の対談はこれにて終了です。

辛口先生の詳細はそのうち明らかにしていこうと思います。

ありがとうございました。

by
『モットチャント』のライター。数年前に起業するも事業に失敗、今は復旧作業の一環として某飲食店のアルバイトを通してチームビルディングを実践中。細々とコーチングもやっています。あと小説を書いたり。最近ようやくコミュニケーションの楽しさに目覚めました。上手くいかないときほど燃えてくる。そんな日々を送っております。
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