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自分の人生を生きろ!主体性がない原因と解決策を徹底解説

白馬の王子様来ないかなー
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ども、杉野です。

主体性って分かるようで分からない言葉の1つですよね。

会社では上司や先輩から「お前には主体性がない、もっと主体性を持って取り組め」とか言われたりするワケですが、それで主体性を持てるようになるなら誰も苦労しねーよ、と。

こっちはどうすりゃいいか分からないから困ってんだろが!(`Д´) 

と思う人も多いんじゃないでしょうか。

主体性は一般に、自分で考えて自分で行動するという意味だと思われがちですが、そう捉えていたのでは主体性は絶対に発揮できません

そこで今回は

  • そもそも主体性とは何なのか
  • 主体性と自主性はどう違うのか
  • 主体性を身につけるにはどうすればいいのか

といったことを詳しくお話ししていきます。

ここで学んだことを実践して、周りの人を見返してやりましょう!

 

1.主体性の意味

一般に主体性は、自分から積極的に考え行動する、というような意味で使われていますが、その定義には大事なものが欠けています。

それが責任です。

『7つの習慣』では、主体性は以下のように定義されています。

 

主体性とは、自発的に率先して行動することだけを意味するのではない。

人間として、自分の人生の責任を引き受けることも意味する

わたしたちの行動は、周りの状況ではなく、自分自身の決定と選択の結果である。

私たち人間は、感情を抑えて自らの価値観を優先させることができる。

人間は誰しも、自発的に、かつ責任を持って行動しているのである。

(引用元:スティーブン・R・コヴィー著『7つの習慣』 P81)

 

 

自分の人生の責任を引き受けるとは、自分の人生で起こったことのすべてを自分の責任として受け止めるということです。

例えば部下が積極的に仕事をしないのも自分の責任だし、彼女が浮気したのも自分の責任、電車で人身事故があって遅刻したのも自分の責任、という感じ。

人身事故なんて普通は自分には何の責任もないと思うことですが、主体性のある人は

「この時間やこの電車を選んだのは自分なんだから、責任は自分にある」

と考えます。

こういう人って、周りから見ても自分の人生を生きてる感じがしますよね。

一方で、車掌さんに「おい、早く復旧しろよ!遅刻したらどうしてくれるんだ!」みたいなクレームをつける人は鉄道会社の人生を生きています。

自分では責任を負わずに、鉄道会社に責任を負わせているからです。

こういう人はやっぱダサい。

冒頭で例に出した上司や先輩も「お前に主体性がないから仕事が上手く回らないんだ」と言ってるワケですよ、要するに。

これも主体性がない人の典型的な発言です。

自分には何の責任もない。そう思い込んだときに僕らは主体性を失うのです。

 

2.主体性と自主性の違い

主体性と自主性は混同されがちですが、これらは似ているようで違います。

主体性は自分の意志や責任を引き受けることにスポットライトが当たるのに対し、自主性は率先して行動することにスポットライトが当たる、という感じでしょうか

これは視点の問題です

自主性がある人は、率先して飲み会の幹事をやったり、企画を立ち上げたり、人が嫌がる仕事をしたりします。

これは主体性がある人でも起こりうることですが、主体性の場合は、自分が率先したか否かに関係なく責任を引き受ける、というニュアンスが強くなります。

極端な話、雨が降っても自分の責任、みたいなのが主体性です。

これは自主性ではない。

どちらも意味が被るところはありますが、厳密に使い分けるとこうなります。

まあ普通はどっちも似たような意味として捉えられてますから、あんまり細かいことは気にしなくていいと思いますけどね。

 

3.主体性がない人の特徴

主体性がないとは、自分の人生を生きてないということです。

そういう人の特徴は以下のようになります。

  • 周りの意見に流される
  • 人の陰口や愚痴が多い
  • 人を見下す
  • 自分が一番不幸だと思ってる
  • 自分を特別だと思ってる
  • ミスや失敗を周りのせいにする
  • 自分の意見は言わないクセに他人の意見は否定する
  • 本人を前にすると言いたいことが言えない
  • リスクを避けたがる
  • 与えられた仕事しかしない
  • 「何が食べたい?」って聞かれたら「なんでもいいよ」と答える
  • 過去の栄光や自慢話が多い
  • 自信や勇気がない
  • 向上心がない
  • やりたいことや夢がない
  • 嫉妬深い
  • 日常生活が退屈
  • 自分と他人を比べる
  • 「俺だって本気を出せば・・・」と思っている
  • 今の自分の評価を不当だと思っている
  • 休日だけが楽しみ
  • お金のためだけに働いている
  • 通勤中はスマホで動画を見るかゲームをしている
  • できるだけ仕事をサボろうとする

本当はまだまだありますが、これぐらいで十分でしょう。

これ、僕です(爆)

要するに主体性がない人は、人として最低ってことですね。

いやはや、お恥ずかしい(;”∀”)

でも安心してください。

程度の差こそあれ、みんなそうですから。

真面目な人やプライドの高い人ほどこういう最低な部分を隠そうとするんですが、それが一番ダメな特徴だと個人的には思います。

だってそれは「自分には主体性がない」って認めてない証拠だから。

自分が見下している相手に対して「ごめんなさい、今ちょっと●●さんのこと見下してました」って正直に言えることは、実はすごいことなんですよ。

この特徴を受け入れ、恥ずかしがらず、ダメなところを隠さないでいることが、主体性獲得のためのスタートラインです。

 

4.主体性を身につけるには何をすればいいのか

僕は主体性を持つために必要なのは興味と目的とだと思っています。

例えばあなたに好きな人がいたとしましょう。

あなたはその人が好きで好きでたまらず、仕事をしているときでも彼女のことばかり考えてしまいます。

そんな彼女が落ち込んでいたり、悲しんでいたりしたら、あなたはきっと彼女を励まそうとするでしょう。

しかし、その激励が何の役にも立たなかったとしたら・・・。

このとき、あなたは「自分がもっと賢ければ彼女を元気にできたかもしれないのに・・・くそぉ!」みたいなことを思うんじゃないでしょうか?

これが主体性が発揮されている状態です。

だって、ほら、彼女が元気になれないことを自分の責任だと思ってるでしょ?

言い換えればそれは、彼女のことに凄く興味があるってことだし、あなたは彼女と幸せになるという目的のために彼女を元気づけようとしたワケです。

主体性を持つって、こういうシンプルなことなんですよ。

会社であれば部下や上司、先輩や後輩、クライアントに興味を持って接し、会社の目的や目標を達成するために自分がすべきことを考える、って感じでしょうかね。

要は、周りの人をみんな好きになって、会社を好きになれば主体性は勝手に生まれる、ってことです

口で言うほど簡単じゃないですが、理屈としてはこれが一番シンプルで分かりやすいと思います。

 

4.主体性を発揮する方法

今言ったように、主体性を発揮するには相手(世界)のことを好きになるのが手っ取り早いです。

じゃあ具体的にどうやったら相手を好きになれるのか。

それは相手に興味を持って接すること、もう少し言えば、最初のうちは無理やりでも相手に意識を向けて疑問を発し続けることです。

  • なんであんなこと言うんだろ?
  • なんであんな顔してるんだろ?
  • なんで姿勢が悪いんだろ?
  • なんでここで働いてるんだろ?
  • なんでほかの会社に行かないんだろ?
  • 何が生きがいなんだろ?
  • 家では何してるんだろ?
  • 友達はいるんだろうか?
  • 休日は何してるんだろ?
  • どんな音楽を聴くんだろ?
  • 何を言われたら嬉しいんだろ?
  • 何を言われたら悲しいんだろ?
  • どういうときに笑顔になるんだろ?

こうやって疑問を発していくと、相手のいろんな側面が見えたり想像できたりしてきます。

いつも嫌味なことばかり言う先輩も、もしかしたら家族の仲が悪くて凄くストレスを感じていて、そのストレスが後輩への態度に出てしまっているだけかもしれない、とかね。

こうなってくると、相手のいい部分や好きになれそうな部分にも目がいきやすくなります。

僕ら人間には、好きな人のことをよく知ろうとし、よく知っている人を好きになる傾向があります(ダニエル・カーネマン著『ファスト&スロー』)。

 

つまり僕らは相手のことを知れば知るほど好きになれるし、一度好きになってしまえばその人のことは勝手に知ろうとするんです。

逆に、よく知ってる人のことを嫌いになるのは難しい、ってことですね。

ここに心理学や脳科学、その他諸々の知識が加われば、相手に対する理解度は深まるし、深く興味を持てるようにもなります。

すなわち、相手(世界)に対する興味と、彼らと何を成し遂げたいかという目的が主体性の肝なのです。

 

6.まとめ

はじめの方では責任が云々という話をしましたが、どこまでのことに責任を感じるかは、自分がどこまでのことに興味を持てるか、どこまでの範囲を巻き込んだ目的を持てるかで決まります。

それが家族なのか、会社なのか、はたまた遠くの貧しい国の人たちなのか。

それによって主体性が変わるだけであって、どれが善いとか悪いとかの話ではありません。

ただ1つ言えるとすれば、僕らは多くの責任を背負うほど人として成長できる、ということです。

いろんな人やものに興味を持ちましょう。

僕らの成長は、そこにしかないのですから。

ありがとうございました。

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『モットチャント』の管理人兼ライター。オウンドメディアプロデューサー。
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