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自分探し厳禁!本当の自分を知る2つの方法と4つの質問

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ども、杉野です。

本当の自分についてはいろんなことが言われ過ぎていて、多くの人が迷走しています。

僕も昔は占いや自己診断、ヒプノセラピー、瞑想、自己啓発など、あれこれ手を出してきました。

でもその頃はしっくりくる答えには出会えなかった。

こんな僕みたいな人がいる一方で、普段からいきいきと自分らしく生きている人たちがいます。

本当の自分を知ろうなんて考えたこともない人たちです。

あなたの周りにも多分いますよね?そういう人。

この違いって何だと思いますか?

僕らから見れば彼らは「本当の自分として」生きているように見えます。

なのに僕らは一生懸命本当の自分を知ろうとしているにもかかわらず、「本当の自分として」生きていない気がするワケです。

これは一体どういうことなのでしょう?

この謎をこれから僕が解いていきます。

知ってしまえば凄く簡単なことです。

簡単だけど、とても大事なこと。

僕らの人生はこれを知らなきゃ始まりません。

ぜひ読んでください。

 

1.本当の自分を知るとは、何を知ることなのか?

答えから言います。

「本当の自分を知る」とは、何がどうなれば自分は幸せなのかを知ること、つまり

幸せな自分(理想の自分)を知ること

です。

素朴に考えてみましょう。

本当の自分でいるとき、僕らは幸せなはずです。

逆に、凄く幸せなのにそれがウソの(偽りの)自分ってことはあり得ないですよね?

ということは

本当の自分=幸せな自分(理想の自分)

これが真実なんです。

今の自分が何か満たされてないから、

満たされた自分=理想の自分=幸せな自分

を求める。

そういうシンプルな話です。 

 

2.本当の自分を知る方法

本当の自分とは、幸せな自分のことです。

これを知るために僕らがやることは1つしかありません。

それは

自分にとって幸せとは何かを具体的に考える

ということです。

  • 何がどうなれば自分は幸せなのか。
  • 何がどうなることが理想の自分なのか。

これを考えるだけで僕らは本当の自分を知ることができます。

逆に言えば、僕らは普段自分の幸せ(理想)についてあまり考えていないということです。

だから、ふと我に返ったときに「本当の自分ってなんだろう?」みたいなことを考えるワケです。

じゃあ自分の幸せを考えりゃいいんだな、と思うかもしれませんが、事はそう単純ではありません。

 

3.幸せの4つのレベル

 

僕らが感じる幸せには実は4つのレベルがあります。

つまり本当の自分にも4つのレベルがあって、このうちのどのレベルを本当の(理想の)自分にするのかでアプローチの仕方が変わってくるんですね。

もちろんどのレベルを変えても本当の自分にはなれます

なれますが、表面的なレベルだと「本当の自分として生きている」という実感は得られにくいです

ただレベルが高く(深く)なるほど質問に答えるのも難しくなるので、そこは自分(やコーチ)と相談しながらできるところからやってみてください。

 

3-1.出来事レベル(レベル1)

これが一番簡単なレベルです。

便宜上このレベル1を出来事レベルと呼ぶことにします。

このレベルの本当の自分を知るための質問は

  • 理想の体重は何キロ?
  • 理想の髪型はどんなの?
  • どんな服が欲しい?
  • 何食べたい?
  • どこへ旅行に行きたい?
  • 休日に何したい?
  • どんなマンガが好き?
  • ベッドと布団ならどっちがいい?
  • もし一億円あったらどうする?

などなどです。

いかにも表面的な質問が並んでいます。

でも理想の髪型になったときや好きなマンガを読んでるときって、ちょっとした幸せを感じますよね?

それはそれが本当の(理想の)自分だからです。

ただ、そこに「本当の自分として生きてるなー」という実感はあまりないと思います。

あくまで感じるのはちょっとした幸せであって、充実感のようなものは感じない。

普段から答えを出しているにもかかわらず、僕らがそれを本当の自分だと感じないのはレベルの浅さに問題があります。

表面的というのはそういうことです。

 

3-2.習慣レベル(レベル2)

続いてレベル2は習慣レベルと呼びます。

このレベルで本当の自分を知るには

  • 毎朝どういう行動をするのが理想か?
  • 毎日何時間寝たいか?
  • 初対面の人とどう接したいか?
  • 1日2食と3食、どちらがいいか?
  • 1日コーヒーを何杯飲みたいか?
  • 週に何日休みたいか?
  • 月にいくらお金がほしいか?
  • お風呂かシャワー、どっちがいいか?
  • 1日どれぐらい笑顔でいたいか?
  • 何を習慣づけたいか?

などの質問を自分に問いかけます。

なんとなくレベル1より質問が深くなった感じがしませんか?

これらの質問はすべて「何を習慣づけたいか?」を具体的にしたものです。

レベル1は何が起こったら幸せかという質問だったのに対して、レベル2は何が継続していたら幸せかという質問になっています。

目標体重を達成することも幸せかもしれないけど、やっぱ体形は維持してナンボでしょ、という感じ。

ここまではまだシンプルなので分かりやすいと思います。

 

3-3.構造レベル(レベル3)

レベル3は構造レベルです。

レベル1とレベル2は僕らにとって日常の範囲内でしたが、レベル3は自分を取り巻く環境や仕組み、構造といったことを考える必要があります。

質問は

  • どういう仕組みを作れば週休5日でボーナス有を実現できるか?
  • 働き方のどこをどう変えれば「忙しい」を言い訳にせずに済むのか?
  • 家族を犠牲にせず今の仕事を続けるにはどうすればいいか?
  • 毎年黙っていても1億円が稼げるビジネスモデルは?
  • 子供が自ら勉強したくなる環境はどうすれば作れるのか?
  • カップルが続々と生まれるにはどんな要素が必要か?
  • 貧困を減らすにはどういう制度や法律が必要か?

などなどです。

これらはまとめると

「どういう環境だったら幸せか?」

という質問になっています。

自分の子供が自ら勉強したくなってくれたら親としては幸せですよね。

それを実現するには自分や家族、学校、地域などの環境をどう変えていくかが重要になります。

僕らの幸せって、深い部分では環境(周り)がどうなのかが凄く重要なんです。

住んでる国や時代が変わるだけで幸せの定義すら変わってしまう。

ということは、本当の自分を知るには自分の周りのことをよく知らなきゃいけないということです。

自分の家族や会社は当然として、国や社会、世界の構造や歴史まで知っておくことで理想の輪郭は見えてきます。

今は難しい話はしませんが、そういうこともあるんだな、ぐらいに思っておいてください。

 

3-4.メンタルレベル(レベル4)

いよいよ一番深いレベルです。

レベル4はメンタルレベルと呼びます。

質問は

  • 自分にとって幸せと不幸の違いは何か?
  • なぜ今の自分を本当の自分だと思えないのか?
  • 今の理想は本当に心から望んでいることなのか?
  • なぜ「そうあるべきだ」と思うのか?
  • 「~しなきゃいけない」は本当にそうなのか?
  • 本当の自分を探すことは幸せなのか?
  • なぜそれは自分の理想なのか?

などです。

俗に哲学的と言われるような問いがメンタルレベルの質問になっています。

これも一言で言うと

「どういう自分なら幸せか」

という質問に集約できます。

人によっては体重や髪型なんて気にしない自分が理想かもしれないし、お金がなくても気にしない自分が理想かもしれません。

出来事レベルや習慣レベル、構造レベルの質問は全部このメンタルレベルの質問に支えられています。

だからメンタルレベルによっては環境なんてどうでもいいってこともあり得るワケです。

どういう自分でありたいか。

最終的に幸せや理想、本当の自分を決めるのは自分のあり方なのです。

 

4.本当の自分を知る4つの質問

レベルの話をまとめると

  1. レベル1(出来事レベル)「何が起こったら幸せか」
  2. レベル2(習慣レベル)「何が継続したら幸せか」
  3. レベル3(構造レベル)「どういう環境なら幸せか」
  4. レベル4(メンタルレベル)「どういう自分なら幸せか」

という質問に答えることで、それぞれのレベルの本当の自分が明確になる、ということでした。

ちなみにこの4つの階層はシステム思考の氷山モデルというのを土台にしています。

チェンジ・エージェント社のHPより引用

ご参考まで。

 

5.本当の自分を知る意外な方法―コーチング

自分と向き合って本当の自分を知るというのが王道ではありますが、実は優秀なコーチに導いてもらうという方法もあります。

コーチングとはクライアントが自然と答えを導き出せるように導く手法のことで、優秀なコーチは適切な質問を適切なタイミングで投げかて相手から答えを引き出すことができます。

質問には自分に合った質問、答えやすい質問というのがあります。

例えば「普段何してますか?」と質問されるより、「アウトドア派ですか?インドア派ですか?」と聞かれた方が答えやすいですよね?

そのあとに「じゃあ家で何をしてることが多いですか?」と聞かれれば結構答えられると思います。

いきなり「普段何してますか?」って聞かれると答え難いけど、今みたいに段階を踏んで質問してもらえれば誰でも案外答えられるんです。

コーチはこんな風に相手に合わせて質問を変え、その人が答えを出しやすいように導いていきます。

つまり、コーチに頼った方が自力で考えるよりも何倍も楽なんです。

とはいえ、コーチにもいろんな人がいますので、安易には決めないでくださいね。

僕も一応コーチをやっていますが、ちゃんと自分が理想とするコーチに出会うまで探し続けた方がいいです。

そこは妥協しちゃダメですよ。

 

6.本当の自分として生きるためにすべきたった1つの質問

最後に、結局どうすりゃいいんだよ!というあなたの心の声に答えて終わりたいと思います。

本当の自分を「知る」ためにはここまでのすべてが重要ですが、本当の自分として「生きる」ために必要なことは1つだけです。

それは

今の自分は理想の自分か?

と事あるたびに自分に問いかけること。

別に毎日じゃなくて構いません。

いや、週1回とかでも自分にこれを問いかけられたら相当優秀です。

  • イライラしている今の自分は理想の自分なのか?
  • お金のことで不安になっている今の自分は理想の自分なのか?
  • 「早く帰りたい」と考えている今の自分は理想の自分なのか?
  • 会社の備品を勝手に使っている今の自分は理想の自分なのか?

こんな感じ。

ただ完璧主義にはならないでくださいね。

今言ったことはできないのが当たり前です。

くだらない自分、情けない自分、弱い自分、カッコ悪い自分、薄情な自分、卑怯な自分・・・そういう自分を全部ひっくるめて肯定できるのが真の理想だと個人的には思います。

自分を許すって、そういうことなんで。

僕は自分の完璧主義にめちゃくちゃ苦しめられた人間なので、あなたには同じような思いをしてほしくありません。

ほとんどのことはテキトーでいいんです。

やっちゃダメなことなんて滅多にありません。

ゆるーく生きましょう。

ありがとうございました。

 

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組織開発(チームビルディング)コンサルティング会社のIT・WEB担当。個人ではコーチングやWEBライティング、オウンドメディア構築のサポートを行っています。
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Comments (2)
  1. MOTOSATO より:

    朝から大笑いしてしまいました。

    1. 杉野裕実 より:

      どこに笑う要素が!?(@@;
      まあ楽しんでもらえたならいいんですけど(笑)

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